当院の感染対策

お知らせ

ごあいさつ

メンタルヘルス
それは「こころの健康」という意味です。

私たちには年齢や環境によって特有のさまざまな悩みや
「こころの病気」があります。

かごしま中央クリニックでは、こんな悩みのご相談に応じて
「こころの健康」を保つお手伝いをしたいと思っています。

メンタルヘルスかごしま中央クリニック 院長 大迫 政智

プロフィール 講演実績

カウンセリング(精神療法)

心の症状は
その個人特有の「心のくせ」と関わりがあることが多いのです。

この自分自身には見えにくい「心のくせ」に気付くこと、そしてそれを自分にとって負担なものでなく、むしろ有益な「心のくせ」に変えていきたい。

これがカウンセリングの目的です。

そのためには
「心のくせ」について考え、行動するための「心のエネルギー」を蓄える必要もあります。薬物療法は、この「心のエネルギー」を蓄える治療法です。

こころの状態:年齢特有の悩み病気について

薬物療法

不安や不眠、ウツなどの心の症状と脳の働きとの関連についての研究には、近年驚くべき進歩が認められています。

安定剤や睡眠剤は「クセになる」、「副作用が怖い」というのは、もう10~20年、あるいはもっと以前の話です。

現在では、依存性(習慣性)も後遺症も医師の指示通りに服薬する限り、心配する必要はほとんどありません。

その結果、現代では、原因と症状に合わせた安全性の高い薬物療法が可能になってきました。

心理検査について

  • MSPA(発達障害の要支援度評価尺度)
  • 長谷川式簡易知能評価スケール
  • WAIS-Ⅳ(ウェクスラー成人知能検査)
  • 新版TEGⅡエゴグラム
  • バウムテスト
  • SCT(精研式文章完成法)
  • ロールシャッハ・テスト
  • HTPテスト(家・木・人物画法)
  • PFスタディ
  • AQ
  • CMI健康調査票

心理検査は心理士と医師が相談のうえ、行っています。

検査の種類によっては長時間かかる検査もあるため、患者様の御希望と心理士の日程調整には時間をいただきます。

状況によっては、1~数カ月お待ちいただいている状況です。

心理検査についての詳しい御説明は電話では出来かねますので、ご来院の際に詳しくご説明することに致しております。

御理解いただきますようお願い致します。

御希望の検査があれば医師にお伝え下さい。

また、診察の中で心理検査の必要があれば医師・心理士と相談しながら提案させていただいております。

その他の補助的療法

不安や緊張、イライラなどの、心の症状が、からだの症状まで引きおこすことがある、ということは、よく知られています。

またこれとは逆に、からだの症状が心の症状を引きおこすことも知られています。

これらの症状を改善するために、自律訓練法や、その他のリラクセーション法(おちつく訓練)も併せて指導しています。

ショートケア

当クリニック医師による診察を受けている方を対象として、ショートケアを行っております。

講師を招いて、ヨガやフラワーアレンジメント(生花、造花)などを行っていますので、受付までおたずねください。

ショートケア

初めて診療を受ける方へ

  • 完全予約制 となっておりますので、電話でご予約ください。
  • 来院の際に必要なもの
    ・マイナンバーカード(又は健康保険証)・受給者証(お持ちの方のみ)
  • 現在、医療機関へ通院中の方は、診療情報提供書(紹介状)を持参してください。
  • 初診時に診察券をお渡ししますので、次回以降の来院時には必ず診察券を持参してください。
  • 服薬中の方は「お薬手帳」や薬局からの「薬剤説明文書」などを持参していただければ幸いです。病状や治療経過などの情報を入手し、安全で適切な治療を行うために必要ですので、ご理解ください。
  • 診察では、お話を丁寧にうかがい、治療方針を説明するよう努めます。
  • 指定駐車場がありますので、おたずねください。

守秘義務と個人情報について

個人情報の保護に配慮します。安心してご来院ください。

診療カレンダー

カレンダーが表示されない場合は、 Googleカレンダーのページをご覧ください。

  • 休診
  • 13時まで
  • 17時まで
  • その他

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他のブラウザもしくは別のパソコン・IPad・スマートフォンでご覧ください。

費用について

  • 診療は原則的に保険診療です。
  • 臨床心理士によるカウンセリングは自費診療となります。ただし、当クリニック医師による診察を受けている方に限ります。