日　記【２００２年】

２００９年 　２００１年 　２０００年 　

今年も暮れに近づいて街はどことなく
せわしなくビルの間を寒い風が吹き抜け肩をすくめて人々が行き交います。
クリニックでは「良い年をお迎え下さい」の言葉が行き交います。
来る年が今年よりすこしでも良い年でありますように、の願いを込めて。

スタッフ（心理士）の野間口さんが、
都合（HAPPY HEART）で辞めることになりました。
また１人旅だって行き、新しく心理士を一名募集することになりました。

このところ、朝夕が冷えるので、風邪ひきさんが増えてきました。
用心しましょう。

今月からスタッフがもう一人増えました。
臨床心理士の田沼利枝さんです。
よろしくお願いします。

朝夕は大分涼しくなりました。
ふと見上げる空は、高さを増して、秋の雲。
子供たちはそろそろ運動会の練習か‥‥‥。

残暑お見舞い申しあげます。
とても暑いこの夏です。
明日から「お盆休み」に入ります。
８月２１日（水）から平常通りの診療開始となります。

台風が近づいています。
天文館も、けっこう風が強くなってきたみたいです。
今年も、もうお盆休みの心配をする時期になりました。
悩みながら、上記のように
８月１６日（金）～２０日（火）に決めました。

ご協力よろしくお願いいたします。

先月末で開院三周年でした。
これまでのご協力ありがとうございます。
そして、これから先もなお、
今まで同様マイペースで仕事に励みたいと思っております。
よろしくお願いいたします。

４月付けでスタッフが一部替わりました。
心理士の佐野さんが辞めて、野間口さんが入りました。
よろしくお願いします。

スタッフ紹介の欄をご覧下さい。

早いもので、もう４月。
桜も散り、ツツジもそろそろ盛りを過ぎそうです。
５月・６月と、また講演や原稿やついつい引き受けてしまいました。
診療終了後、知恵を絞る毎日が続いています。
これもまた良し、と思っています。
その合間に最近読んでいる本は、「琥珀の望遠鏡」です。
ライラの冒険シリーズ第三巻。寝る前の布団の中で、結末が楽しみです。
もう一方で「ブッダのことば」（スッタニパータ）も、チョロリ・チョロリと延々読み続けています。
これはとても示唆に富んで、想像力を刺激させられます。

ただ、このまえ読んだ「人生の短さについて」（セネカ）は、
道徳の教科書で胸ぐらを掴まれているようで、ちょっと。
「ソクラテスの弁明」（プラトン）は極めて面白く、映画の場面のように読めました。

急用のため、
突然ですが今月の第５土曜日（３月３０日）を休診いたします。
３月９日に続き、今月はご迷惑おかけしますが、どうぞ御協力下さい。

３月９日（土）は、
所用で（会議に出席するため）午前だけで診療を終わります。
御協力下さい。

早いもので、二月も半ばを過ぎました。
年初めから会議や講演やと、
いくつか重なって、慌ただしく過ごしていました。

講演は今日終わったので暫くはお休みですが、
年度末の（？）会議がまだまだ続きます。
インフルエンザの流行は、峠を越したのでしょうか。
この二～三日、又寒い日々が帰ってきたようです。
お日様が顔を出すと、温かいのですが。
庭の梅にも花が咲いたし、春はもうすぐかな。

あけましておめでとうございます。
カレンダーを書き換えました。
年末休みに、パソコンのお師匠さんと相談していたのですが、
掲示板はもうしばらく様子を見させてください。
クリニック通院中の方で相談したいことがある場合は、
メールをお使い下さい。

皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。